弟が愛用しているのが「あしたば生活」です。あしたば生活は化学合成された農薬を一切使用していない素材を使用し、素材そのものが持つ旨みを凝縮しているそうです。
スーパーはもちろん、デパートでも中々手に入らない素材であるため、手に入りにくい状況が、さらに人気を高めています。主な栄養素は葉緑素、リグニンなどとなっています。あしたば生活は有名人の愛飲者も多く、タレント、アナウンサーなど様々な方がお勧めしています。
よく使われる大麦若葉はミネラル、ポリフェノールなどが豊富に含まれています。農薬・化学肥料は使わずに、安全に配慮した加工が行われます。寒暖の激しい土地で栽培することが多く、たくましい若葉に育ちます。また、ケールは血液をサラサラにしたり、様々な健康効果が見込めます。
長命草もまた非常に強い抗酸化力を持っており、最近特に注目されている沖縄の秘草の一つです。体は歳を重ねる事に酸化していくので、還元力が大事になってきます。
生姜は体の芯から温める効果が見込まれます。生姜は普通、辛さや匂いが目立ちますが、青汁に使う場合は発酵熟成させることにより、辛味や匂いを抑えています。
これら原材料の栽培方法については、製造者の方が土にまでこだわり、品質を細部までこだわって管理し、素材を育てているので、素材が持つ本来の栄養素を損なうことなく保持しています。有機栽培にこだわっている製造者も多いようです。
あしたば生活を摂取する理由はたくさんあります。国が推奨する野菜摂取量の目標値は350g以上ですが、実際に摂取できているのは280gだそうです。摂取しにくい栄養素を効率的に摂取できるため、野菜不足の方に青汁はオススメです。例えば、ビタミンB6はほうれん草の約3把分、葉酸はピーマンの約19個分など、1杯飲むだけで1日分の摂取量350gを達成することができます。
また、昔よりも飲みやすさへのこだわりが一段と増しています。青汁は味にこだわっており、飲みやすいように臭みもなく、甘くさっぱり味に仕上げられています。また、冷凍タイプ、粉末タイプ、粒状タイプなどがあり、特に粉末タイプは飲みやすくなっています。
一風変わった摂取方法もあり、牛乳に混ぜたり、サラダに振りかけたりする方もいます。少しでも摂取しやすくしたい、つまり、それだけ摂取した際の効果が高いことを示しています。
私が過去に飲んだ青汁のランキングは、やずやの豆乳青汁、グリーンハウスの天然青汁、あしたば生活、サントリー極の青汁、美力青汁、トーカ堂のホット青汁、北の大地の青汁、グリーンハウスのレモンの青汁、明日葉で作ったおいしい青汁、自然食研の健願青汁です。
今度は、「あしたば生活」を試してみようと思います。
それから、ネットでネットサーフィンすると以下の広告が多く出てきました。広告費が払えるってことは、それだけ売れているってことですかね。
■ 月間ランキング1位

■ 月間ランキング2位
■ 月間ランキング3位
■ 月間ランキング4位
